BWV 988 Registrationの解題

a 1 Clav. 1回目と2回目は同じ場面。

a 2 Clav. 1回目と2回目で場面が変わる。ほぼ斜体。

CANONE 主題となる聖書の節。5と8では長く、9では節無し。

overo 祈りの場面またはイエスが十字架に架かる場面。

Fughetta. にげる。マタイが弟子になる場面。

Ouverture かけはし。前半が終わり後半が始まる時に。

Alla breve まったく勇敢な。イエスのエルサレム入城の場面。

Quodlibet 4節分。4つの福音書(quod-biblet)に由来。

Ⅰ 見出し句の最後まで

Ⅱ 見出し句の最後まで(Lute や piano がある場合)

4’ 聖書4節分

8’ 聖書8節分

16’ 聖書16節分

, 複製する。記号を2倍重複させる

Lute 癒しの節。Lukeに由来。 ” ? ” はあなたは信仰があるか?との問いかけ。

tempo その章番号の詩編を基調とする

(…)  黙節。飛ばす節。Bachは信仰のしるしとして、謙遜あるいは凶悪な表現、およびイエスキリストに関与しない節を旋律にしなかった。

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